私が考える幸せとは

2024年1月13日

幸せを考えるにはまず、幸せとは何かを考える必要があります。

例えば神経伝達物質には幸せホルモンとか、幸福ホルモンなどと呼ばれるものがあります。

⭐️セロトニン:太陽の光を浴びることで分泌されたり、食生活を変えることでも分泌量を増やすことができます。分泌量が増えることにより睡眠の質の向上や精神の安定により幸福感が増す効果や、緊張などのすとれるを感じにくくなる効果があると言われてます。

⭐️オキシトシン:こちらの幸ホルモンの一つで、心身ともにリラックスするためストレスを軽減させてくれるホルモンです。心や体が心地よいと感じることにより分泌量が増えます。家族、友人、恋人など大切な人と楽しい時間を過ごすことでよりオキシトシンの効果が得られます。

⭐️ドーパミン:こちらも神経伝達物質の一つで、やる気や感情や意欲などに影響があるものです。集中力の向上、やる気アップ、幸福感などにおいてとても重要なホルモンになります。例えば好きな音楽を聴いたり、その原料となるタンパク質が鍵になります。新しいことに挑戦したり、達成できそうな小さな目の前の目標を掲げることでも分泌量を増やすことができると言われています。

そしてこれら幸せホルモンを作る上で共通して言えることは感謝の心を持つことです。

これが私のしあわせサポートの重要な肝になるものです。

私たちの命は御先祖様が命のバトンを繋いでくれたおかげです。御先祖様への感謝を忘れず、自分自身がこうしてここにいることにただひたすら感謝と利他の心で生活することが人生を豊かにすることで最も大切なことだと考えています。

幸せとは感謝することであり、普段から「ありがとう」と感謝の輪を広げていくことであると考えています。

Posted by 若松 沙奈枝